VANSON PTCB ボタンフライにリフォーム
重厚なレザーパンツのPTCBですが、
ジップフライは好みじゃないのでボタンフライに改造します。


東急ハンズ渋谷店で買いそろえた道具。
革用手縫い針5本入り157円、ボタン6個入り420円、麻手ぬい糸(細)210円、
縫い穴開け用ニードル(価格忘れましたが数百円程度)、全て同じフロアで購入。
それとボタン打ち付け用カナヅチ約800円也。


ボタンフライ化するには追加で皮革が必要なので、
裾上げでカットして余った部分を使用。


ジッパーを外します。
縫い糸をカットする工具とかあると便利。


ボタン取り付け側の裏面に皮革を当てて補強。(画像上参照)
縫い方はニードルで縫い穴を開けて、糸を2本使い穴で交差させながら縫います。
この縫い方だと糸が1本切れてももう1本残るから耐久性がUPします。
ちなみにエルメスのケリーバッグと同じ縫製だったりする。
ここは穿いてる時は見えない部分だから初心者はここで縫い方を練習しましょう。
縫い終わったらボタン留め。

基本的な形状はVANSONのと同じ物を使用。
釘状になってるので、釘同様カナヅチでボタンが動かなくなるまで叩きます。
約35mm間隔で4個付けてます。


ボタンの受け側。
余った裾の2枚重ねて強度を上げてます。
皮革の十分な面積があれば2枚張り合わせより1枚革で折った方が見栄えするんだけど。
ここも穿いてる時は見えなくなる部分だから縫い練習には最適な箇所。
ボタンホールはヘタリ易いとこだからきっちり縫いましょう。


受け側を縫い付け。
股部にある縫い目をガイドラインにして側を縫えば綺麗に縫い易いです。(画像下参照)
ここは露出するから綺麗に縫う必要あり。
皮革は失敗すると縫い跡残るから失敗は許されないので慎重に。


完成。
穿き込まれてあちこち伸びてたから現物合わせでやってます。
手間はかかるけど全て手縫いで出来る範囲。
皮革さえあれば材料も道具も安価で揃うのがいいね。


ボタン閉めれば特に見た目の変化は無し。
この改造が出来る様になればある程度の修理も自分で出来ると思います。
他のレザーパンツでも応用出来るんじゃないかな?

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